■2009/2/1(sun)
『銅版画でカードを作ろう』
松本里美のワークショップ

Gallery FIRSTLIGHT---http://firstlight.web.infoseek.co.jp/

◆塩ビと銅版での2回にわけてのワークショップ。20名の方が参加されました。
前日までの悪天候とはうってかわっての良いお天気。
楽しいワークショップとなりました。

参加者のみなさんが、初めての銅版画体験だったのですが、それぞれが良い作品を刷れたと思います。
わたしも刺激を受け、作品ができるたびにワクワクさせていただきました。



★☆当日の様子と作品を少しご紹介☆★
11:00からの第一回目。まずはエッチングとドライポイントのレクチャーを簡単に。明るくきれいなギャラリーで、お天気もよくって、気分が良いですねえ。

最小プレス機、モンプチのセッティングゥ。
チワワのようにかわいいです。
絵柄もいろいろ、ペースもいろいろ。 どんな色にしようか悩んでます。最年少参加者は中2。最年長は・・・

バレンタインデーのカードですね。下には何を書くのでしょう。

塩ビでエビ『エンビエビ』!いい感じですねえ〜
このあと、銅版でもエビを。試してガッテンするのです。

きれいな風景写真を描写されていた方もいます。色や紙を変えてみました。紙はドイツの「ハーネミューレ」、フランスの「アルシュ」、日本の「いずみ」と使い分けました。この方には白い「いずみ」がピッタリでした。色合いも性質も違います。 かわいい子鹿。うまく刷れてます。この笑顔がホッとする瞬間です。
わたしもマメジカが刷りたくなりました。
お孫さんの顔ですね。愛情のこもった力作ですね〜。額に入れてリビングに飾るそうです。ご家族みなさんきっとしあわせな気分になりますね。
わたしも嬉しくなりました。
きれいなネコちゃんです。インクの拭き取りで繊細な線もきれいに出ますね。このあと色を変えて刷ってらっしゃいました。ドライポイントは柔らかな猫の毛がうまくでますね。

ほかにもたくさんすばらしい作品があってとても充実したものになりました。
みんさん、 おつかれさまでした!そして、企画のギャラリーファーストライトの水越さん。お手伝いくださった時任さんにも感謝を!

★☆羽田経済新聞の取材がありました☆★
さっそく記事にしてくださいましたので、
ご紹介します。






home

(c)2009 matsumoto satomi