先週近所の総合病院の脳外科に行って来た。という話はもう書いた。脳腫瘍かもしんないし・・・と最悪の事態を考えつつMRIの検査を受けることになった。みなさん、やったことありんすか?勿論わたしは初めてだす。
頭部だけ撮るので、着替えも何もないですが、化粧はしない方が良いのでした。頭を軽く固定されて、筒の中へ。ガ〜ゴ〜ピ〜とうるさい。20分くらいで終わります。その後30分くらい待って、診察室へ。脳の中の血管の写真が15カットくらいと、脳のいろんな方向からのカットが30個くらい。眼球がきれいに丸く見えているものや、血管が海藻のようになっている画像がきれいでした。
これで何事が発覚してたら、勿論こんな事については書かないです〜。結局何事もなかったので明るく書くことにします〜。
最悪のことしか考えないので、「何も異常はないですよ」との言葉で、一気に食欲が湧くわたしでした。でも、そうなると何が原因なのかなあ?これはまた内科で聞いてこよう。病院からの帰り道、遺伝について考えてまして、結局わたしは丈夫なからだなんだなあ、母親に感謝しなくっちゃなあ、と思うのでした。母の体質が本当にわたしに似ているので、ハッキリ言って、母の死に様がわたしの死に様になるだろう、と予想している。母は60歳くらいから段々足が衰えてきていた。まだ当分あるけれど、覚悟をしておこう。母は70になってもまだ車の運転をしていたので、それで足が弱ったような気もするから、あまり車の運転をしないわたしは、もうちょっとマシかもしれないな。母は白内障になっている。これがやはり70過ぎてからで、多分、わたしが白内障になるころには、今よりももっと簡単で確実な手術ができることになっていると予想しているので、これも大丈夫そうだ。そのほかには母はちょっ糖尿なんだけど、それに関してはまずわたしはならないと思っているので、ほかはいつまでもしゃべり続けている、という恐ろしい状態が残っているくらいだろうと思う。母が100まで生きれば。わたしも100まで生きてるような気がする。
ホッとしたので、病院のそばのギャラリー「ファーストライト」にカフェオレを二つ持参して遊びに寄った。そこでオーナーの水越さんと最近のアレヤコレヤを話す。
さてそこで出たハンドル名とか呼び名の話なんですが、数年前にわたしが掲示板などで使いだした「里美ん」について、ある方がメールをくれたことがあります。わたしの年齢も顔も知らないけれど、よく日記を読んでくださっていた方で、
「もしかして40代の方でしょうか?そのくらいの年代の方がよく〜〜ミン、とつけるので」との事だった。
それは明らかに「ユーミン」世代ということなんですねー。確かにその年代だったのだけど、わたしが「里美ん」としたのは別のわけがあったのでした。それは、ある時あまりにも金運がないので、名前のせいではないか?と思った時があり、たまたま誰かのネット占いのサイトの紹介があって、そこを見たところ、わたしの名前がもう一画多ければ、ウッハウッハの金運の名前になる!と出ていたのでありました。そこで、自動的に占えるそのサイトで、「里美つ」「里美ん」と入れてみたら、どっちでも一画増える状態となり、どちらかと言うと「サトミン」の方がかわいいわよね、っつーことで、そうしちゃったわけです。ところが、そのあとこうゆうのにうるさい人に「ん、というのは仁鶴、じゃない二画だ」と言われ、ドッヒャ〜ンとなったのでした。でも、もうイイヤ、とそのまま使っていたわけです。しかしながら、やはりその後もわたしの金運はちっとも良くなりません。なーんてことをギャラリーで話して、さっき画数を調べていたら、やっぱし「ん」は二画なんですねー。ネット占い、間違っとるぞ〜!なので、きょうからわたしは「里美っ(っは小さい)」に改めることにしましたので、よろすくっ
実は、昔占い師修行をしていた(サラリーマンだけど)父が、わたしに改名を勧めていたことがある。呼び方は「サトミ」たけど字を「紗斗光」(だったと思う。「斗」は違ってるかもしれないな)にしろ、と言うのです。「これじゃあ、戦国時代の武将じゃ〜ん。サトミツじゃ〜ん、ヤダピョ〜ン」と言って言うことを聞かなかったのでした。しかし、今思えば「サトミツ」が良いのかも〜、と考え込んでしまうのでありました。導かれているのかもお。
父のそうゆう気持ちは今になってよくわかるのだ。姓名判断による画数ごとの吉凶(性格)によると、名字は今のも旧姓のもとてもおおらかで良いのだけど、「里」「美」7画、9画、というのは半吉、半凶なのであります。どちらも尖っているのだ。ちなみに
●7 自立 (半吉) 思い込みが激しく、わが道を行くバイタリティが皆を引き込みます。ただ独断専行に走りやすいところが反感を呼んでしまうので、他者との和を学べば鬼に金棒です。
● 9 知力 (半凶) 非常に直観力に優れている画数です。鋭敏な感覚が知性を匂わせますが、不遇、逆境がついて回る暗示があります。他の画数との組み合わせ次第で、逆境をバネに鋭い知性を活かすことが出来るようになるでしょう。 というのを見てしまった。
名字がとても着実な画数だったので、ちょっと尖ったものにしたのだ、と言っていた。しかし、成長すると共に、これが表面に現れてきたため、二十歳すぎたころになって改名を勧めたのでありました。
わたしは、一応子どもの名前も姓名判断でつけました。
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