「コバルト・ブルー・ベリー・ナイス」シリーズ4点 
◆1992/6鷹の台「松明堂ギャラリー」◆ 個展『雨の日には雨の音を聴こう』
大きさは確か幅85センチ位・高さ1.3メートル位だったと思います。これが1枚目。 板にアクリル絵の具で描いてます。「クランベリー」「ブラックベリー」等手に持ってます。
エキセントリック過ぎて自分でも怖いです。この時期がピーク。この4枚で力尽き、この後一気に極彩色とおさらばし、銅版画の世界に入りました。 ドアーズみたいですね。秘かに手つきがジム・モリソン。「布」と「手」に凝ってました。自分の手をこの時程長時間見た事はないです。無骨です。
(c)satomi matsumoto