 |
 |
| どうやら焦っていたようで、鞄の中のデジカメが見つけられず、急遽携帯電話で撮ってもらいました。なんとなく残像が見える程度となりました。顔が見えなくて悲しいようなこれで良かったような。曲は8曲やりました。前日からずっとしゃべっていたので、声の出にくい曲１曲やめてしまった。 |
ハードレインは梅田の兎我野町というところにあります。5月のスケジュール表を見たら、小さく（ハードレインのアイドルサボテンの松本嬢ソロで来阪）と書かれていて、さらに焦る。焦ったので、一発目落ち着くためいつもやってるサティしてしまいました。あとでお客さんのひとりが「あれはギターの調子を見てたんやないんですか？」と言っていておかしかった。 |
 |
 |
| 絵のファイルを横に広げてみなさんに見て貰いながら演奏しました。これは「WONDER
IN WINTER」という曲の説明をしているところです。曲は「朝の月No.2」「アントニオの卵」「Wonder In Winter」「車とかばん」「化石を見たかい？」「ヒバリ」「朝の月No.4」でした。 |
これがファイル。銅版画の個展「柳ホテル」シリーズの中のシェフ『アントニオ』と『アントニオの卵』のページです。終わってからお客さんの間でいつのまにか回覧されてました。こうゆうのは初めての経験で楽しかったです。ハードレインの伊藤さん、対バンのみなさん、お客さま、みなさんありがとうございました！ |
 |
 |
| 梅田のホテルに泊まりました。きれいなホテルでしたが、ラジオがないっ！地方へ行った時の楽しみのひとつはその土地のラジオ放送なんだけどねー。 |
朝カーテンを開けたら、ドーン！前に乗ったことがある赤い観覧車が見えてたぁ。ちょっと嬉しかった。 |
 |
 |
チェックアウトしたあとは心斎橋へ行きました。「ベルリンブックス」で本２册、CD１枚買いました。サボテンのCDも「目覚める」「つづく夢」「Non
Position」３枚ありました。戦前に建てられた建物だと思います。外はそのまま、中は雰囲気を残しながらオシャレな店がたくさん入っていました。店から出る時店の人がギター運んでくれました。親切にしてくれてどうもありがとう。
また |
最後の訪問地は、必ず寄ることにしている「人類レコード」。荷物が重かったので何も買わずに失礼しましたが、大阪のギャラリーの話などたくさん教えてもらいました。
ここからは新大阪まで御堂筋線で１本。のぞみ号には「AMBITIOUS JAPANのぞみはかなう」と書いてあります。またいつか大阪や広島に行きたい、というわたしのぞみを乗せて新幹線は東京へ向かうのでした。 |